日本最大級の竪穴鍾乳洞 美山鍾乳洞へ【岐阜】

こんにちは、みさとくんです。郡上鍾乳洞めぐりの2箇所目、美山鍾乳洞。この辺りには本当にたくさんの鍾乳洞がありますが、ここはインパクトある岩岩が見れるのです。(訪問日:2024年8月3日)

<鍾乳洞めぐり?1箇所目はこちら(郡上鍾乳洞)>

郡上市天然記念物にも指定

郡上市内から車で走ること約20分。「郡上八幡美山鍾乳洞」の入口まで到着です。国道から少し山の中に入った場所にあるのですが、すぐ目の前には食品サンプルの製作体験ができる教室があったりもして、何組かの家族連れで賑わっています。

ちょうど、日本三大盆踊りの一つ「郡上踊り」が開催されている時期ということもあるので、皆さん夜を待つまでの間に、鍾乳洞に訪れているのかもしれません。

受付を済ますと、そこから鍾乳洞の入り口までは少しだけ歩きます。山の斜面に作られた道の両側では、まるでカルストのような緑と石灰岩が何とも楽しい。

何やら怪しげな扉が…

5分にも見てないくらいの時間歩けば、すぐ鍾乳洞の入り口に到着です。この写真には写ってないのですが、切り立った岩のくぼみあたりにこのドアが設置されていて、自然のなかに人工物があり不思議な感じ。

ドアに近づくだけでも気温が1度2度と下がるのを感じます。ドアノブに手をかけると、いよいよ反対側から伝わってくる冷気に謎の高揚感が。

一歩鍾乳洞の中に入ると、蒸し暑くて明るい外から一変、冷たい風とおしゃれなライト。急に夜が来たような雰囲気です。これは何とも期待できそうな鍾乳洞ですよ!

幻想的なライトアップが素敵

さて、少し調べてみると美山鍾乳洞は「世界でも珍しいタテ穴の鍾乳洞で【立体迷路型鍾乳洞】としては日本最大級」(公式ホームページから引用)なんだそう。観光地化するにあたってなるべく人工の手を加えなかったとのことで、自然が育んだ石灰岩の雄大さが感じられる内部となっていました。

鍾乳洞としての規模も相当なものですが、何よりもライトアップが良いですね~。鍾乳洞のなかには赤青緑のライトがギラギラしてたり、謎に点滅を繰り返したりするようなところも多いです。その点、美山鍾乳洞は石灰がの美しさを際立てるような丁寧なライトアップが印象的でした。

なかなかに良きだ。

高低差があるので体力に自信のない人は注意

美しいライトアップについ目を奪われてしまいますが、ここは「日本最大級の竪穴鍾乳洞」ですから、アップダウンもかなりのもの。上の画像にもあるように、狭くて少し滑りやすいような階段が各所にあるので、注意しながら進まなければなりません。

やっとの思いで鍾乳洞の一番下までやってくると、そこにはなんと「頂上出口より80メートル」の文字が…距離が80メートルなのか、高さが80メートルなのか。もし高さだったら…一気に不安感や心細さが押し寄せてきました…やばいやばい。

日々の運動不足が祟ってか、それとも連続で鍾乳洞に入ったからか、もう足は限界。それでもなんとか一人通れるような階段を見上げ、ゆっくりゆっくり上がっていきます

頂上からの景色はトップクラスかも

笑う膝を抑えながら、一歩ずつ歩みを進めること10分か20分か…徐々に鍾乳洞内の気温が上がり、上のほうに出口が見えてきました。

鍾乳洞を出ると、眼前には郡上の雄大な山々!少し長めの鍾乳洞で何とも孤独感があったからか、この景色が見えたときの感動もひとしお!!

頂上からの帰り道は、完全に「下山」と呼んでいいレベル。こうしてみても、かなりの高さまで登ったことが分かりますね。そりゃ僕の膝も限界一歩手前くらいにまで追い込まれるわけです。

美山鍾乳洞、なかなかに大変ですが、岐阜県内のなかでは結構満足できるスポットなんじゃないでしょうか。このあたりまで来て、どこの鍾乳洞に行くか迷った方は(そんな人がいるのか分かりませんが)美山鍾乳洞を選んでみてもいいかもしれませんね。

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