令和のいま、こんな“生きた珍スポ”が残ってるなんて。
大阪府富田林市の城山オレンヂ園へ行ってきました。珍スポ好き必見です。
(訪問日:2024年6月29日)
入口からあふれるB級の香り

「この山には夢がある」
梅雨の湿気をまといながら山道へ。
ゲートをくぐって数百メートルの細い道を進みます。

退避スペースも激狭なので、運転に自信がない人は慎重にどうぞ。
山のおやじ、ワンオペで全部やる

駐車場に車を停め、受付らしき小屋へ。ほどなく現れるのが園長さん、自称“山のおやじ”です。
山のおやじさんはなんと、この広大な敷地の保守・管理・接客までぜんぶひとりでやっているそう。

園内の要所にインターホンがあって、用があるときは呼ぶスタイル。
呼ばれたら原付バイクで爆速移動。このフットワーク、いいね。
高台から見える大阪の景色が最高!

ちょっとした山の上にある城山オレンヂ園。景色もなかなかのものです。

南河内の守護神ことPLの塔、さらに左手にはあべのハルカス(この写真では薄っすら)も。
夏の気配が日に日に濃くなって、空が高い。
アクティビティは“都度課金”スタイル

館内には色々とおもしろそうなものがありますが、ものによっては料金がかかるので要注意です。

釣り堀は500円。濁っていてみえませんが、鯉が釣れるみたいです。

ミニ芝すべり。雨上がりなので自重しましたが、これだけで20分くらいは時間潰せそう!!


フィールドエアーガンは500円。
恐怖のアスレチックに挑戦

お次は「恐怖のアスレチック」へ。どういう意味の恐怖なのか、とてもワクワクしますね。


なんてことはない、滑り台や雲梯的なものがあるシンプルなアスレチックです。
それにしても、これをすべて手作りしたとはスゴイ…!

せっかくなので滑り台に挑戦。楽しい~。
整備中なのか、半分くらいのアスレチックは利用不可となっていました。残念…!
食堂は季節営業。インターホンが鳴れば、原付き発進

暑さと山の勾配にハアハア言いながら園内を一周して、受付まで戻ってきました。
自販機でコーラを買い、現在休業中の食堂「白竜荘」で一休み。
涼しい風に吹かれながら、山のおやじさんとお話しした時間がなんとも素敵でした。

のんびりしていると「ピンポーン」と園内インターホンが。どこかでお客さんが山のおやじを呼んでいるよう。
おやじは颯爽と原付バイクにまたがって山を下っていきました。
そんな山のおやじの原付を眼下に眺めながら、僕は城山オレンヂ園を後にしました。
まとめ:秋冬は王道、春夏は“通好み”

城山オレンヂ園、本来は観光農園なので、純粋に遊ぶならみかん狩り・栗拾いの秋〜冬が王道。
ただその時期はめちゃんこ混むらしい。
珍スポ感をたっぷり味わうなら、あえて春〜夏がおすすめ。
園内ではバーベキューもOK。自然の中でゆるっと焼いて、遊んで、眺めてもできちゃいます。
いまの時代、ここまで手作り全開のカオスは貴重。
ぜひ、自分の目で楽しんでみてください。
というか、珍スポット好きなら絶対行ってください!!!
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