山中に恐竜の鳴き声が響く…小原洞窟恐竜ランドが非日常すぎた【和歌山】

和歌山の珍スポットを探していたときに見つけた、とっておきの場所。

それが、洞窟探検と恐竜・地獄が融合したテーマパーク「小原洞窟恐竜ランド」です。(訪問日:2024年5月18日)

小原洞窟恐竜ランドは、和歌山県かつらぎ町にある観光施設。昭和37年(1962年)まで鉱山として使われていた坑道を活用したテーマパークで、恐竜の模型を設置した「恐竜ランド」と、極楽・地獄の世界を再現した「極楽洞」の2エリアがあります。

和歌山の山中に恐竜の鳴き声が響く

小さな集落が点在する山道を登り、到着したのは昼過ぎ。

広々とした駐車場には数台の車が停まっており、山奥という立地ながら人気を感じます。

入口でまず目に飛び込んでくるのは巨大な首長竜の模型。リアルな作りにくわえ、周囲に響く恐竜の鳴き声が訪問者を一気に非日常へ。

山林に囲まれたロケーションもあいまって、本当に恐竜時代へタイムスリップしたような錯覚すら覚えます。

珍スポット好きなら垂涎ものの入場口。もうこれだけでテンションMAX。

最初は恐竜エリアから

さあ、受付で支払いを済ませ、いざ洞窟内へ!

…寒いッ!!!

一歩足を踏み入れると、冷たい空気が体を包み、息が白くなります。半袖で入ったことを2秒で後悔しました。

中では、多種多様な(小さめの)恐竜たちがお出迎え。
それにしても、あまりに鮮やか。

豊富な地下水を活かした水生生物の展示も

どれもこれも青・赤・緑のライティングが眩しく、なんともいえないB級感を漂わせています。

通路は元・坑道だけあって狭かったり、急な階段を上ったりが続きます。

単に洞窟探検としても楽しいですが、足腰の弱い人や体格の大きい人は大変かも。

極楽洞(地獄エリア)

さらに、恐竜ランドにはなぜか「地獄」をテーマにしたエリアもあります。

このエリアこそ、恐竜ランドを「珍」スポットたらしめていると言っても過言ではない!

でっかい腕と金棒。入口からして異様です。

それにしても、なぜ地獄テーマ? 高野山が近いから?
この「なんで?」と思わせる点こそ、珍スポットの魅力でありますな。

地獄エリアでは、「地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界」などの十界の考え方や、血の池地獄・針山といった地獄の種類を学べます。

すごい迫力

うーむ、なんとも言えません。謎の世界観です。

比較的新しいエリアだからか、路面が舗装されていて歩きやすいのはGoodでした。

まとめ

迷いながら巡ること40分、出口に到着。陽の光が懐かしい……。

リアルな恐竜、カオスな地獄。非日常感あふれる空間がここに詰まっていました。

入場料900円は最初こそ高く感じられますが、入れば納得できるはず。
というか、洞窟系の観光スポットで40分も時間をつぶせるって結構すごいですよ。

和歌山を代表する珍スポットと言っていいでしょう。
ぜひ皆さんも、予想外に手の込んだ恐竜と地獄を楽しんでください。

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